スマートミディアムウォレット 木目型押し革

マネークリップ感覚で使うスマートウォレット。


本物の木材を型押ししたタンニンなめし革をウォレット素材に使ったら・・。
リアルな質感の超個性的なスマートウォレットが完成しました。



多機能な財布も良いけど必要最小限な機能を備えたスマートウォレットが人気です。
私も仕事先やちょっとした外出時にラウンドファスナータイプの小銭入れにお札を入れていました。
この場合、お札を4つ折りにして収納しなくてはならず枚数は入らないし、折グセがついてしまうので券売機や自販機を使う場合に受け付けない事が多発。
紙幣を4つ折りにすること自体が何とも情けない感じに・・・。
巷にはギミックに溢れたコンパクトなお財布もありますが、果たしてそれが使ったときに「スマート」なのか疑問に思っていました。
そこで、以前建築家の友人が考えたマネークリップの様なデザインのお財布をアレンジして自分で使ってみるととても使いやすい!
ブラッシュアップを重ね、オリジナル商品として販売することにしました。

小銭入れの有無を選べます。

iPhone12 miniは本体部分とカメラレンズ、フラッシュ部分に小さい段差があり、ほとんどの カバーやケースはこの部分を逃がす設計になっています。
お財布を持つ上で札入れと小銭入れを別に持つ方と全てを1つのお財布で完結させたい方がいらっしゃります。
どちらでも対応できるために小銭入れの有無をお選びいただけます。

背面の小銭入れは収納力はそれほどありませんが、必要最小限の機能は備えています。
片側にマチがあり、フォスナーはYKKの最高級ラインのエクセラを使用しスライダーはお財布用に開発されたフラットなものを採用しました。
小銭入れ付きはプラス2,000円のオプションです。

一枚革でハリと硬さを出す工夫。

この財布のコンセプトは限りなくシンプルに作りながらコンパクトに仕上げることです。
革は厚みが薄くなると素材のコシがなくなるため表革と裏革の間に芯を入れてハリを出します。
1枚革で作る場合はそれなりの厚みが必要になります。
このスマートウォレットは1枚革で芯を入れたような機能を持たせるために次の加工をしています。
・革の裏面(床面)に毛羽立ち防止のワックス加工。
・革のしなやかさと潤いを与えるオイル加工。
・低温で蜜蝋(ビーズワックス)を革の内部に浸透させる加工。
蜜蝋は革の保護剤にも使用されている素材で水を弾き革の乾燥、ひび割れを防いでくれます。
手作業で蜜蝋を入れる量をコントロールしながら独特のハリとコシを生み出します。

※蜜蝋を入れると革の色がかなり深くなるので蜜蝋加工はレギュラーブラックと木目ブラックのみです。 ナチュラルとブラウンは革の色合いを大切にするために水性の硬化剤を革の裏面から入れています。

縫製も必要最小限に。

革製のお財布で一番ダメージが出るのが革が折れている外周部分です。
まずここの縫製糸が切れます。
このミディアムスマートウォレットは1枚革なので必要な部分以外の縫製をする必要がなく、糸が切れるリスクを最小限にしています 。

両利きで使えるユニバーサルデザイン。

ミディアムスマートウォレットは右・左どちらの利き手でも使えるユニバーサルデザインで製作しています。
紙幣を取り出す際は引き抜くように取り出します。入れる場合は差し込むようにでもベルトを開けてもどちらでも可能なのでお好みの方法でどうぞ。
紙幣を止めるベルトは本体と一体の裁断により耐久性を確保しています。

カードの収納は2箇所あり、フラップ側はSuicaやPasmoなどのICカードを入れると便利です。
フラップを開けたときにカードが見えないポケットサイズで作ってあります。
内側のストラップ部分にはカードが5枚程度収納可能です。
画像では5枚収納しておりますが、少ないほど本体の厚みも薄くなります。

左利き用をお選びの方は小銭入れ付きの場合は画像と逆側に取り付けます。
小銭入れがないモデルは左右同じです

薄くて美しいフォルムを作るために。

ミディアムスマートウォレットは本体が三つ折りになる構造になっています。
そのままの厚みで折ってしまうと反発する力がかかり革にも負担がかかります。
折れる部分の厚みを薄くすることにより革に無理がなく3つ折りにした時の厚さも軽減できます。
革のエッジ部分(コバ)は下処理の後染料で染色後、熱したコテを使い蜜蝋で締め磨いています。
シンプルで美しいラインを表現するために細かい仕事が入っています。

<使用上のご注意>
レアルウッド型押しモデルは天然の木材を革に型押ししていますので木目の表情が画像と異なる場合がございます。
素材の加工に天然蜜蝋を使用しています。(BLACKのみ)
蜜蝋の融点は約65℃程度と言われておりますが、高温になる場所での保管は避けてください。
蜜蝋の特性として、長期間使用しないとロウの成分が革の表面に白く浮き出しますが不良ではありません。
ロウが浮き出た際は柔らかい布で磨くと光沢がでます。

<商品情報>
・80mm×116mm
・素材:天然皮革(牛革)
・Concept Design:Youichi Saito(HUCOS,Nuki)
・Arrangement&Production:Tetsuei Iizuka


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